前回の記事に引き続きTIMSもどきの製作を行なっている訳であるが、やはり画面は大きくて見やすい方が良いということで、ドット数を増やしてみた。これによって、最大12編成までの表示と進行方向区別、車番表示が可能となっている。
もうここまでくると一つの模型(車両)専用のコントローラなるものを製作してみるのが良いのかもしれない。マイコンの記憶領域の限界があるので、様々な編成や情報を表示する事が難しい。やはり画像を扱うにはそれ相応のプロセッサが必要だ。
制御回路
「AVR mega644P」
表示回路
「SG12864A」
こんにちは。
返信削除ユニットが連動して動作している所がリアルで良いですね。
このLCDのサイズであれば、あくまで擬似的な物になりますが車両の上ドアの開閉状況等の表示も可能そうですね。
スピーカー付きのコントローラーに開閉チャイム音を収録し、擬似的にドア開閉するのは少しやり過ぎでしょうか?
コメントありがとうございます。
返信削除ドアの開閉状況を表示するのは簡単です。チャイムも可能ですが、音源確保が難しかもしれません。私の所有する録音ICはとくに雑音が多いので「おもちゃ」感がだいぶ出てしまうかもしれません。
こんにちは。早々の返信、いつもありがとうございます。
返信削除確かにドアチャイムの場合、音源の確保が問題かもしれませんね。JR東日本 E231系の自動放送装置の「非常ブレーキアナウンス」なんかはCDに音源が収録された物が販売されていますね。
ところで、LCDに表示の10両の車両のうち、上側5両を右側に寄せ、空いている画面左側を利用して、制動レベルの表示再現などいかがでしょうか??