ラベル 制御コントローラの製作 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 制御コントローラの製作 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年6月3日金曜日

ゲーム用コントローラ改造鉄道模型制御装置PL custom ver1.20の紹介

さて、今回は2ハンドルタイプのコントローラを紹介するが、こちらはS社製のゲーム用コントローラである。内部の基板の構造はだいぶ異なっているが、ハンドル部の読み取り機構は各社とも共通の仕様である。ゲーム会社はそれぞれの専用ICを使っているのだが、機構は同じにしないと量産はしにくいと思われる。

コントローラと制御ユニットは別々になっており、また制御ユニットには7セグメントLED、バー表示LEDを配置しており、半透明のケースに入れている。こちらのコントローラは以前販売していたPLタイプとほぼ同様で、追加要素として、速度計(3桁)ブレーキ段数をバーLEDに表示、進行方向をリレーにより、コントローラのボタンで切り替える仕様となっている。



ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2016年5月27日金曜日

ゲーム用コントローラ改造鉄道模型制御装置PL custom ver1.10の紹介

さて、今回は2ハンドルタイプのコントローラを紹介するが、こちらはN社製のゲーム用コントローラである。S社製のものとはコントローラの出力信号か異なるので中身をばらし、まったく別の信号をだして、制御を行う。


コントローラと制御ユニットは別々になっており、また制御ユニットには7セグメントLED、バー表示LEDを配置しており、半透明のケースに入れている。こちらのコントローラは以前販売していたPLタイプとほぼ同様で、変更点は速度(出力)をバーLEDに表示、進行方向をリレーにより、コントローラのボタンで切り替える仕様となっている。


ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2016年5月21日土曜日

多機能型模型用コントローラーPL_custom_ver1.02の紹介

さて、以前のブログで紹介した、こちらの機器のプログラム修正版(完成版)を紹介する。


完成版の仕様
・出力12V1.3A
・ゲーム用コントローラー接続端子(ワンハンドル、2ハンドル可能(USB接続タイプ除く))
・速度、ノッチ段数表示器(7セグメントLED使用)
・加速率、減速率、常時点灯、速度計、最高速度調整機能
・惰行時の駆動音有り無し選択可能
・車庫入れや車両移動の際に、つまみによる制御が可能
・駆動音は64種類、ダイヤルにより変更
・スピーカー端子により、外部スピーカーを用いて駆動音を再生可能
・プログラムの調整により機能追加可能(動画ではタイマー機能搭載)
・アルミ筐体により、耐久性、放熱性を向上

収録駆動音一覧
国鉄165系
201系サイリスタチョッパ制御
205系5000番台東洋製IGBT-VVVF
209系・E217系GTO素子VVVF制御
E231系近郊型日立製IGBT素子VVVF制御
E231系通勤型0番台三菱製IGBT-VVVF
E233系0・1000番台三菱製
E233系3000番台日立製
E501系シーメンス製GTO-VVVF制御
E531系日立製IGBT
E351系1000番台GTO-VVVF
207系0番台三菱製PTr素子VVVF制御
207系1000番台・223系0番台東芝製
223系1000番台東芝製
223系2000番台三菱製
321系東洋製IGBT素子VVVF制御
新幹線300系VVVF制御
EF210・EF510電気機関車
EH500電気機関車(ブロア音などは再現出来ておりません)
JR九州813系
JR東海373系
JR北海道731系日立製
京急新1000形シーメンス製GTO-VVVF
京急新1000形ステンレス車体IGBT素子
京急新1000形シーメンス製IGBT-VVVF
京急600形VVVF制御
京成3400形チョッパ制御
京成3700形東洋製GTO
新型スカイライナー東洋製IGBT
東急8500系チョッパ制御
東急7700系GTO-VVVF
京王7000系更新車VVVF制御
京王8000系日立製GTO素子VVVF駆動音
営団(東京メトロ)03系チョッパ制御
小田急1000形三菱GTO-VVVF純電気ブレーキ化前
小田急1000形三菱GTO-VVVF純電気ブレーキ化後
小田急2000形三菱製IGBT-VVVF(3level)
小田急3000形1.2次車三菱製IGBT-VVVF(2level)
小田急3000形3次車三菱製IGBT-VVVF(2level)
東武100系日立製GTO-VVVF
東武50050系
東武30000系
大阪市交通局66系
京都市交通局10系
京都市交通局50系
阪急8000系
阪急7310系VVVF試験車
阪急6000系チョッパ制御
阪急8000系空転音
京阪新3000系
京阪7000系
阪神9000系
阪神9300系
南海1000系
南海2000系
南海50000系(ラピート)
近鉄1400系試験車
近鉄9820系IGBT素子VVVF制御
近鉄5210系
近鉄1620系
西鉄3000形東芝製IGBT-VVVF
近江鉄道220系吊り掛け駆動
名鉄6750系吊り掛け駆動
EF65形電気機関車吊り掛け駆動音

<<試作品提供のご案内>>
紹介しております、多機能型模型用コントローラーPL_custom_ver1.02ですが、運転会をされているサークルや団体、模型店様に無償で貸し出し、もしくは安価での提供を考えております。個人の方向けには、少し値段を高めに設定いたします。詳しくはお問い合わせください。


ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2016年5月10日火曜日

多機能型模型用コントローラーPL_custom_ver1.00の紹介

さて、PLタイプのカスタマイズ版を紹介する。
制御ユニット本体には各種調整用つまみ、スイッチ、駆動音選択用ダイヤル、出力直接制御(つまみによる操作)、また、将来的な拡張用のつまみもあるので、タイマーやその他のパラメータ調整に応用できる。



背面にはレールへの出力端子、スピーカー接続用端子(モーターへの駆動音出力をスピーカーにて再生可能)、電源、コントローラー、表示ユニットへの接続コネクタを配置している。


表示ユニットにはLED二個、7セグメントLED4桁を二個搭載し、速度やノッチ情報、また駆動音の番号を表示させることができる。




主な特徴
・モーターから駆動音発生、また大きな部屋や運転会などの騒がしい場所の場合には別途スピーカーを用意していただくことでさらに大きな音を再生可能。
・ゲーム用のコントローラーを使用可能(ワンハンドル、2ハンドルタイプに対応)
・実車に近い運転感覚、加速率、減速率など調整可能
・最大出力1.3Aにより、大型レイアウトでも対応可能
・内部プログラムの修正により、タイマー機能(運転会向け)、内部パラメータの調整(惰行の度合いなど)




ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2015年7月18日土曜日

鉄道模型用デュアルキャブコントローラー

以前に製作したポイント制御付きデュアルキャブコントローラーであるが、今回は、制御するポイント数を減らして試作してみた。そもそも、デュアルキャブコントローラーはデュアルつまり、2台のキャブ(運転台)ここではパワーパックやパワーユニットなどの、模型を制御する機械をコントロール(入換え)を行なう物である。単線の折り返しやエンドレスループの場合には駅やヤードを設置しててもキャブコンが必要になる場面は少ないだろう。しかし、複線やリバース線、待避線などを設置した場合にはキャブコンが必要となってくる。

そもそも、キャブコン自体は6Pトグルスイッチやロータリースイッチなどで、安価に非常に簡単に作ることができる。ただし、コントローラーの出力を入れ換えるだけではポイントが切り替わって無い場合にはショートしたり、進行方向が急に変化する場合がある。キャブコンが必要な場面では、得てしてポイントの切替が伴う物である。

今回試作したものは、ポイントは2線式の物が二個、キャブXとキャブYの入力、フィーダーの出力(OUT)の端子がある。ポイントはモータードライバーによる時間制御、キャブコン自体は機械式リレーをマイコンにより制御している。マイコンを使うことによって、確実な動作はもとより、一度記録した設定を呼び出すボタンを設置しており、一つのボタンでポイントならびに、キャブコンを制御できる。

リバース線路の場合は上図のように、ギャップ(絶縁個所)とフィーダーの接続、ポイントの接続を行なう。ポイントの切替に応じてフィーダーの出力(OUT)の極性を逆転させることで、スムーズな運転ができる。

駅構内に待避線がある場合は、内回り外回りともに待避線を使用する場合がある。その際にはキャブコンは必須である。

上図は複線エンドレスにヤードを設置する場合である。複線折り返しの場合にはフィーダーの位置に注意が必要である。複線の場合にはヤードに上り下り双方が入換えを行なうので、キャブコンがあればさらに便利になる。ポイント切替と同時にコントローラーを入れ換えるので間違いが無い。また、ヤード線内専用のコントローラーを設置する場合には、トリプルキャブコンやマルチキャブコン(2台以上)も必要になってくるだろう。今回は2IN1OUTという機器になると思うが、3IN1OUTや2IN2OUTなどのキャブコンも考えられる。

ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

リバース線で実験した動画リンクをアップロードしたので、掲載しておく。
追記2015/7/24

2015年7月13日月曜日

鉄道模型用電圧制御ユニットの実験

さて、タイトルは仰々しいが、要は電圧制御により模型を動かすための実験である。PWMも電圧制御の一種であるが、高速でON-OFFが繰り返されるので、音(当方のコントローラーではこの音を逆手に取って駆動音としてならしている)やモーターの種類によっては発熱などの問題点がでてくる。さて、鉄道模型メーカーが販売しているパワーパックやパワーユニットは、上記のPWM方式とさらに、可変電圧制御もしくは電流制御により模型を駆動させるものである。鉄道模型とくにNゲージの仕様では電圧は0〜12Vであり、モーターへ流す電流を多くすればモーターが早く回り、模型も速く動く、電流を流すためには電圧を上げるという動作を行なっている。

さて、今回実験用に製作したのは、PチャンネFETを用いたハイサイドスイッチタイプの可変電圧装置である。簡単に言うと、12VをPWM制御にて任意の電圧(0〜12V)まで変化させ、それをレールへ供給するものである。PWM制御を行っているが、回路上にはLCフィルタというローパスフィルタを設置することにより、出力信号は平滑され前述したノイズ(音)の成分は入っていない。下の画像は平滑した出力をオシロスコープにて計測した様子である。

実験ではそこまで大きな電流がながれていないので、平坦な信号であるが、出力に応じてコイルやコンデンサの数値を吟味しなければならない。

 
さて、なぜ、このような実験をしているかというと、HOゲージや長編成のNゲージを制御する場合は最大で15V、3A程度の容量が必要と考える。といっても、3Aというのは、通常では考えがたい電流であるが、重連(モーター車が複数)や重量の重い車両の場合にはそれなりに必要かと思う。また、今回はマイコンを使用しているので、出力電圧や電流に応じたフィードバック制御が可能になる。これは定速度運転や自動運転、過電流時の安全制御に有用である。

2015年7月10日金曜日

新型コントローラーの考察BLタイプver2.03(試作品)

駆動音確認用コントローラーの製作
現時点(2015/07/10)での当方の再現している駆動音の総数は64種類あります。現在販売しているコントローラーにはメモリの都合上最大で24種類しか搭載出来ません。ただ、一つのコントローラーで多くの駆動音を収録することができれば、確認用や多数の車両を所有する場合には重宝できます。

液晶ディスプレイを搭載し、現在の駆動音、ノッチの位置、出力を表示します。

マスコンは側面に配置し、ロータリースイッチにより、力行3段、緩め、制動4段、非常ブレーキとなっている。

駆動音はプッシュスイッチとつまみにより、選択できる。また、内部変数の変更が可能なので、ノッチオフ時の挙動(有音化、無音化)の選択や電源投入時の駆動音をあらかじめ設定することができる。またプログラムの変更で惰行運転時の減速率や各ノッチ毎のパラメータ変更、さらには、最高速度調整や加速・減速率の微調整なども調整可能となる。

このコントローラーは模型店での駆動音確認や運転会やイベントなどで活躍しそうな気もしますが、あいにくそのような予定が無いので、困っています。

ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2015年7月5日日曜日

PWM電車運転コントローラA-miniタイプver1.20について

以前PWM電車運転コントローラA-miniタイプver1.10を製作、販売しておりましたが、部品調達の都合上、休止をしておりました。この度、一部仕様と外観を変更致しまして、新たにver1.20として、製作販売いたします。当方のコントローラー入門機として是非ご検討ください。




以前製作しました、A-miniタイプver1.10と比べると大きさそのものは変わりませんが、つまみを大きくし、より操作し易くなっております。電源スイッチ、確認用LED、進行方向切替スイッチ、出力調整用つまみのシンプルな構成で、小型レイアウトに最適です。またマイコンによるPWM制御と、可変周波数制御(疑似VVVF)により、無改造で模型のモーターから駆動音をだすことにより、さらに臨場感あふれる走行が楽しめます。

ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2012年5月4日金曜日

PLタイプ特注品の紹介

さて、またまた久しぶりの更新となってしまった。最近何かと忙しく模型の方になかなか手が回らないのが現状である。特注にて依頼を受けているが、あまり進んでいないので、この場をお借りし遅延をお詫びします。

だが、確実に少しずつ進めて行っている。そこで、今回はPLタイプの特注仕様である。
依頼内容はノッチ表示器の追加と、逆転スイッチをコントローラ側で行ないたいというものであった。

ノッチ表示器は7セグメントLEDを用いており、進行方向表示の為のLEDも配置した。またコントローラ上の■と▼のボタンで進行方向を切り替えられる様になっている。

進行方向切り替え用のリレー回路とノッチ表示器への通信コネクタを追加し、プログラムの修正も行なった。また駆動音も発生させることができるが、今回は実車の挙動を忠実に再現したいとこのことで、低速が効く様にプログラムを改良している。


ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2011年12月10日土曜日

本格的運転台の製作に向けて「列車情報表示器の製作」

さて、以前より製作を行なっていた本格的運転台の製作記録である。

今回はタイトルの通り、速度計横の表示装置(LEDユニット)を製作し、実際に動作させる試験を行った。運転中に表示が切り替わると、さらに実感が湧いてきて、運転が面白いものになる。

ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。また、クリスマス&年末(2011年)に向けて今年最後のセールを予定しております。詳しくはストアページまで。

2011年9月21日水曜日

新製品の開発(運転会向けコントローラの製作)ワンハンドルタイプ その3

さて、またまた引き続き、模型店よりご依頼を頂いた運転会向けのワンハンドルコントローラを紹介したい。前回の記事はこちら。

さて、イベントでの運転会となると、周りの環境や状況は様々である。ただ、それなりに騒がしく、また模型運転の際にも順番待ちや時間制限など多くの問題が出てくる。そこで、今回のコントローラには駆動音発生機能をスピーカーを用いた物にし、音量を増幅させ、発車ベルやタイフォンなど効果音もスイッチで鳴らす機能も追加した。さらには、指定時間で作動する擬似的なATSシステムを搭載し、運転の面白さを実感出来る物とした。

擬似的なATSシステムはつまみによって30秒〜約5分を指定し、その時間が来るとATS警告音(少し音が違うが)が発生、5秒間ATS確認ボタンが押されないと非常ブレーキが作動する仕組みである。また5秒以内にブレーキを一段以上に入れて、ATS確認ボタンを押すと、チャイム音に切り替わり、停止した後に音が消える仕組みとした。

ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2011年8月8日月曜日

ハイブリット方式!?「PWM&リニア(電圧)制御式パワーパックの考察」

さて、今回はタイトルの様にPWM制御とリニア(電圧)制御を組み合わせたパワーパックの考察である。以前にも実験を行っているが、今回は実際にテストタイプを製作してみた。製作した理由は大きく2つある。一つはDCC用のスロットルとして使用する為で、こちらは「鉄道模型DCC情報室」のこちらの記事で紹介する。もう一つの理由としてはPWM制御(低周波)に不向きなモーターや小型モーターへの対応である。

つまみが二個あるが、これはPWMのDuty(デューティー)比つまり、ON/OFFの割合を変化させるつまみと、電圧を変化させるつまみである。あと電源と進行方向切替のスイッチがあり、非常に簡単な構成となっている。


コアレスモーターは低周波、数kHz以下の周波数では大電流が流れ易く、発熱によりモーターが故障する可能性があり、トランジスタコントローラの様にリニアに電圧を可変出来るタイプのパワーパックが必要である。今回製作したものは、Duty比を100%にすることにより、電圧のみを制御できる機能を持っているので、代用は可能だ。

使用部品
汎用モータードライバー:TA7291P
制御マイコン:Atmel AVR TINY85V
電源:スイッチングACアダプタ(12V1.0A)

ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。



2011年7月5日火曜日

本格的運転台の製作に向けて「模型用ATCの実装」(圧力計駆動修正、ATC動作修正)

引き続き、ご依頼を頂いている本格的運転台の調整である。以前に紹介した物から追加で、駆動音再現用のスピーカー(音量調節機能付き)、ATC動作システムの修正を行った。

まず、ブレーキ圧力計の針の動きを滑らかにする処理を行なった。以前に実験した制御を用いている。制御時の定数を変更することで、動きを俊敏にしたり緩やかにすることが出来る。またATCシステムの調整を行ない。ATC常用ブレーキの動作を修正した。


使用機器
・AVR MEGA644Pを使用した制御システム(ハンドル部の信号解析、メーター駆動)
・ポニーキャニオン製Master Controller for Train Simulator:ワンハンドルマスコン
・速度計(ATC速度現示0〜120km/h、停止、非常停止、進行表示)
・ブレーキ圧力計
・ATC現示ベル
・ノッチ表示器(非常、常用8段、ゆるめ、加速5段)
・モーター出力回路(PWM制御、出力段MOS FET)
・スピーカー(駆動音再現用)

ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2011年6月8日水曜日

本格的運転台の製作に向けて「模型用ATCの実装」(ワンハンドルマスコン、速度計、ブレーキ圧力計、ATC現示装置、etc)

さて、前回に引き続いて、本格的運転台の製作に向けて、実験を行っている。ここで、ATC現示装置やノッチ表示器の改良、また模型用のATCシステムの開発を行なった。

操作入力はポニーキャニオン製のMaster Controller for Train Simulatorで、加速5段、ゆるめ、常用8段、非常となっている。また現在のハンドル位置を示す、ノッチ表示器もLEDで分かり易く表示した。
速度計とブレーキ圧力計、速度計の回りにはATC速度現示装置があり、ATCシステムを再現出来る。
ATC現示ベル、部屋で聞くとけっこう大きな音がなる。
機器の中枢であるセンターボックス、ハンドルからの入力や速度計、レールへの給電など、すべて行なっている。マイコンを利用したシステムなので、複雑な制御プログラムも可能だ。


使用機器
・AVR MEGA644Pを使用した制御システム(ハンドル部の信号解析、メーター駆動)
・ポニーキャニオン製Master Controller for Train Simulator:ワンハンドルマスコン
・速度計(ATC速度現示0〜120km/h、停止、非常停止、進行表示)
・ブレーキ圧力計
・ATC現示ベル
・ノッチ表示器(非常、常用8段、ゆるめ、加速5段)
・モーター出力回路(PWM制御、出力段MOS FET)

ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2011年6月5日日曜日

本格的運転台の製作に向けて「実際に模型を動かしてみる」

さて、本格的な運転台の製作に向けて、模型を実際に動かしてみたい。前回はメータのみの駆動であったが、今回は速度計の調整など、実際の運転時に必要な調整機能を組み込んだ。



使用機器
・AVR MEGA644Pを使用した制御システム(ハンドル部の信号解析、メーター駆動)
・ポニーキャニオン製Master Controller for Train Simulator:ワンハンドルマスコン
・速度計
・ブレーキ圧力計
・ノッチ表示器(非常、常用8段、ゆるめ、加速5段)
・モーター出力回路(PWM制御、出力段MOS FET)


ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2011年5月23日月曜日

iPhoneを使って鉄道模型を動かしてみる(MIDI + WiFIを使った簡単ワイヤレス制御装置)

さて、前々回はiPadとMIDIを使った鉄道模型のコントローラを考案してみたが、今回はWi-Fiを利用したワイヤレス制御装置を考えてみる。

とは言うもののiPadやiPhoneのアプリやワイヤレスの通信機能を独自に使うとなると、アプリの開発や脱獄が必要になってくる。しかし、リスクを伴う物はさけてやりたいので、今回もMIDIを使った制御を行ってみる。
macにはネットワーク上のMIDI機器と相互に通信出来る機能が標準で組み込まれている。またiPadやiPhoneのアプリには有料無料を問わず、数多くのMIDIコントローラーアプリが存在する。無料のアプリであっても必要最低限の機能が搭載され、LAN内のMIDI機器として認識され、使用出来る。ここまで整っているので、あとはMIDI信号を模型のモータを動かす信号に変えれば良い。結局のところ、以前のiPadによる鉄道模型の操作と使用する機器はまったく変わっていない。


今回もキーパッドの位置によって進行方向と速度を変化させている。Wi-Fi経由とは言え、かなりのレスポンスなので、違和感無く操作出来る。装置をもっと拡張すれば、ノッチ制御や常時点灯機能、またポイント制御などが可能になるだろう。

使用機器
MacBook(macOSXであれば何でも)
iPhone(アプリは無料のアプリで、脱獄など改造は一切していない)
UM-1SX(Roland製USB-MIDI変換ケーブル)
AVR TINY2313(Atmel製8bitマイコン)
TA8428K(東芝製汎用モータドライバ)

2011年5月15日日曜日

BLP-MMCタイプver0.02(試作品)「小型化、プログラム修正」

本日(2011年5月15日)はセール最終日です!!、詳しくはストアページまで。

さて、以前より開発を行なっている、BLP-MMCタイプの試作品を紹介する。今回はver0.02で小型化とプログラムの修正を行なった。BLP-MMCタイプはMMCカードを使用して、駆動音の情報ファイルをPCにて作成し、それを読み込み、その情報に従って、駆動音を鳴らすことの出来る鉄道模型用のコントローラ(パワーパック)である。駆動させる為の信号はマイコンによるPWM制御を基本として、その出力周波数を変化させることにより、模型のモータから駆動音を発生させる仕組みである。


左側が以前の試作品、右側が今回試作したものLCDは16文字2行から8文字2行に変更した。また調整用のつまみも常時点灯、加速率、減速率に減らしている。


駆動音情報ファイルの生成から解説用の動画も是非ご覧頂きたい。



主な特徴
出力:12V、最大1.3A(PWM出力)
常時点灯機能搭載
MMCカード内の駆動音情報により、モータから駆動音を再現
ロータリースイッチによるワンハンドルコントローラ
各種調整機能(加減速、常時点灯など)

使用機器
・マイコン:
NXP社製LPC1114(32bit)
ATMEL社製AVRTINY2313(8bit)
・出力
MOS-FET
・入力
可変抵抗、ロータリースイッチ、プッシュスイッチ、トグルスイッチ
・表示部
LCD(8文字2桁)
・端子
DCコネクタ
フィーダコネクタ(KATO社製ユニトラック互換)

ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2011年5月1日日曜日

PWM電車運転コントローラPLタイプver1.10(廉価版)の製作(オプションのポイントスイッチ付き)

好評販売中のPLタイプver1.10であるが、背面のコネクタ製作が難しく、時間と手間と費用がかかる。そこで、見た目よりも価格や機能重視の方向けに廉価版を製作してみた。
画像の様に、背面からプレイステーション(ソニーの商標登録)用のコネクタが直接出ている。片付ける時やレイアウトに密接させて使用する場合には邪魔になってしまうが、常時設置しておくならば問題は少ないかもしれない。
また、一方でメーカ品のパワーパック、パワーユニットの代わりとしてコントローラを使用される方はやはりポイントの切り替えスイッチが必要だということで、ポイントスイッチを付けてみた。
完全にコントローラに直付けしているので、取り外しは出来ないが、連結式のポイントスイッチの場合には横に繋げられるので問題は少ない。今回使用しているのはTOMIX社製ポイントコントロールボックスN-Wであるが、KATO製のポイントスイッチでも反対側に付けることで、連結可能なアクセサリ端子が出来上がる。

ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2011年4月30日土曜日

さっそく、DLタイプの改良を行う「非常ブレーキシステムと疑似抵抗制御」

さて、先日の記事で紹介した「PWM電車運転コントローラDLタイプver0.02」であるが、ご意見を頂いたので、さっそく修正を施してみた。

まず、ブレーキについて、非常段に入れると、完全に停止するまで、非常位置に固定され、つまみの位置は無視される。またマスコンについても、抵抗制御を擬似的に再現(あくまでも操作だけ)し、抵抗を焼き切らない様に、一段ずつ、確認をしながら進段する必要がある。


これで、ますます、運転するのが難しいものになってしまったが、実車の運転を考えると雲泥の差であろう。


・主要緒言
電源:12V3.8ACアダプタ付属、ただし出力は最大3.2A
出力:0~12V(デューティ比0~80%)、最大電流3.2A
出力コネクタ: KATOユニトラック互換
大きさ:幅200mm×高さ70mm×奥行き150mm(つまみや突起物含まず)
保護回路:ACアダプタ内蔵の過電流遮断回路、基板上のポリスイッチによる過電流遮断(3.2Aで遮断)
出力回路:MOS-FETを用いたPWM制御


ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

2011年4月29日金曜日

PWM電車運転コントローラDLタイプver0.02(試作品)の紹介「ブレーキ圧力計とブレーキシステムの再現」

さて、以前にTOMIX社製TCS Power Unit N-DU202-CLを改造した際にブレーキシステムの再現をブログの記事で紹介した。また以前より、電気機関車仕様の操作方法を再現して欲しいというご意見もあったので、今回「PWM電車運転コントローラDLタイプ」として試作を行なった。
主な特徴は
・アナログの圧力計と速度計を搭載
・自動空気ブレーキと電気指令式ブレーキシステムを再現
・最大3.2Aの高出力と常時点灯機能
・2ハンドル操作による実車に近い加速、惰行、減速運転が可能
・速度計調節、加速率、減速率、常時点灯調整機能を搭載
・出力や制動の状態をLEDにて表示
・キースイッチによる駆動音選択、ブレーキシステムの選択

一番のポイントは二つのアナログメータである。これはブレーキシステムを再現するにあたって必要不可欠なものである。このメータ自体はマイコンにより制御しているので、二つのブレーキシステムに対応した表示が可能である。

電車の運転にはキーが欠かせない。一昔前ならブレーキハンドルだったが、模型でもキースイッチを使うとより実感が湧く。しかし、このようなスイッチはなかなか手に入りにくい。


・主要緒言
電源:12V3.8ACアダプタ付属、ただし出力は最大3.2A
出力:0~12V(デューティ比0~80%)、最大電流3.2A
出力コネクタ: KATOユニトラック互換
大きさ:幅200mm×高さ70mm×奥行き150mm(つまみや突起物含まず)
保護回路:ACアダプタ内蔵の過電流遮断回路、基板上のポリスイッチによる過電流遮断(3.2Aで遮断)
出力回路:MOS-FETを用いたPWM制御


ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。