とりあえず、改造したコントローラからはマスコンの位置情報が3bit、ブレーキの位置情報が4bitで出てくる。単純にLEDを光らしてみると以下の通り。
この信号をマイコンで処理し、Nゲージを走らせてみる。モータ出力にはドライバICを使用しPWM信号で出力を調整する。緩やかな、加速減速と、低速運転が可能となる。
・仕様
入力部:タイトー製セガサターン用「電車でGO!」2ハンドルコントローラ(改造済み)
CPU:ルネサステクノロジ社製SH2 7144F
出力制御:モータドライバIC「TA8428K」を使用したPWM出力制御
・使用車両:KATO製 阪急電鉄6300系(4両基本セット)内モータ車のみ
・使用線路:KATO製 ユニトラック線路(Nゲージ)
こんにちは。
返信削除毎回楽しみに読ませていただいています。
この記事を読んで電気工作にちょっと興味がわいてきました。
まだまだ分からないところが多いのですが、少しずつ勉強していこうと思います
コメントありがとうございます。
返信削除電子工作と言ってもほとんどがマイコンを使用したものですが、参考になれば幸いです。