2009年8月17日月曜日

発車から停止

やはり、電車の動きとしては緩やかな加速と緩やかな停止が重要であると思う。そこで、超低速走行をして、任意の位置(つまりはホームの停止位置)に停止しなければならない。ここで、実際の電車の動きを再現してみた。鉄道模型ではあるが、ここまで来ると良い動きをしてくれる。



細かなところで、発電ブレーキや空制ブレーキの効き具合を調整し、実際の車両の様に動かす事ができる。さらには加速制限、速度制限など、様々な要素を組み込む事で、より実際の電車の運転に近づいている。ただし、市販のコントローラの様に急に止めることが出来ないので、ブレーキは早めに(笑)。

入力装置 :ポーニーキャニオン社製「Master Controller 2 for Train Simulator」
制御方法 :PWM信号によるデューディー制御
出力方法 :フルブリッジモータドライバにより出力
制御域 :加速⑤ノッチ、惰行、常用制動⑦ノッチ、非常
主装置 :マイコンを使用したコントローラ制御及び出力制御、表示制御器

使用車両 :KATO製 阪急電鉄6300系(4両基本セット)
使用線路 :KATO製 ユニトラック線路(Nゲージ)


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