以前に紹介したレール型パワーパックから発展し、通常のコントローラでも走行音を再現できないかという依頼があり、オリジナルの16番車体に制御回路を内蔵し、走行実験を行なった。紙製の車体に加え、床部分はアルミを用いているため放熱やモータの励磁音を増大させる効果が大きい。
マイコンを用いた制御を行い、レール間の電圧を監視し、モータドライバでモータを制御する。レールへの給電は通常のリニア制御式パワーパック(KATOスタンダードS)を用いて運転を行なう。
モータの特性上、急発進してしまうがなんとかプログラムで調整したい。しかし、励磁音というかモータ音が非常に大きい。
こんばんは、
返信削除動画を拝見しました。
音を聞いているととても楽しいです。
定格回転数が低いモーターも用意しようと思います。
車体もコントローラーに負けないようにがんばって作ります。
コメントありがとうございます。
返信削除できる限り、プログラムの修正で動きと音のバランスを調整したいと思っています。また、ご意見ご感想があればよろしくお願いいたします。