2010年1月17日日曜日

KATO製車両専用ヘッドライト&室内灯常時点灯機能付き自作PWMパワーパックの紹介

 以前に、デッドセクションの再現で用いたKATO専用コントローラに改良を加え、ヘッドライトとテールライトは無改造で常時点灯可能に、室内灯は専用の改造を行なう事で、常時点灯に対応し、走行中に消灯することもできる。ただし、他の制御器や純正のパワーパックでは室内灯は一切点灯せず、TOMIX車両に関してはライトユニットの破損につながるため、専用の改造となっている。


出力回路:TA8428K
制御回路:AVR Mega328P
制御方式:PWM制御
使用電源:12V1.5AスイッチングACアダプタ
保護回路:アダプタによる過電流遮断及びポリスイッチによる過電流遮断(1.3Aで遮断)

使用車両:KATO製 阪急電鉄6300系
使用線路:KATO製 ユニトラック線路(Nゲージ)

4 件のコメント:

  1. はじめまして。
    このパワーパックは阿波座にあるやつですか?

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  2. はじめまして、コメントありがとうございます。

    申し訳ないですが、このタイプはレールクラフト阿波座さんには置かしていただいておりません。現在(2010/2/1)はBLとPLタイプが設置してあります。

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  3. お返事ありがとうございます。

    当方、1月30日(土)に開店直後の阿波座さんで
    阪神1000系を購入したものです。

    その時、店長さんと東の音と西の音… みたいな
    お話をされていたのを覚えています。

    以前、店長さんにドレミファインバーターの音を
    聞かせていただきまして、とても感動しました!

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  4. 元町 昌さん

    そうですが、阿波座さんでお目にかかっていたのですね。これは失礼いたしました。

    音が鳴る仕組みとしては非常に簡単なのですが、模型のモータから音が聞こえると、楽しくなります。また、ご感想を頂ければありがたいです。

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