2010年5月6日木曜日

自作したPWM電車運転コントローラBLタイプver1.11で駆動音を再現してみる

世の中には様々な駆動音を持つ電車が数多く存在している。特に普段乗る事の無い路線の電車の音には色々と発見や驚きがある。音階を奏でるもの、速度が上がるに応じて周波数が下がるものなど、特に私は電車に乗らないので興味津々である。

今回はVVVF車と共にチョッパ制御の駆動音を再現してみる。VVVF車はモータ音はもとより独特の励磁音が聞こえるが、チョッパ車は一定周波数の励磁音とモータ駆動音が特徴的である。特にチョッパ車は減速時に電制ブレーキが切れるのが早いので、停止直前には励磁音が途切れる。今回は阪急6000系チョッパ制御、京王7000系VVVF制御、東急8500系チョッパ制御を再現しているが、なかなか上手く再現できているかどうかは定かではない。




使用機器
PWM電車運転コントローラBLタイプver1.11

主要緒言
電源:12V1.5ACアダプタ付属、ただし出力は最大1.3A
出力:0~12V(デューティ比0~70%)、最大電流1.3A
出力コネクタ: KATOユニトラック互換
大きさ:135mm×75mm×49mm(突起物含まず)
保護回路:ACアダプタ内蔵の過電流遮断回路、基板上のポリスイッチによる過電流遮断(1.3Aで遮断)

販売情報
大阪の模型店「レールクラフト阿波座」もしくは直売サイト「こだわり電車運転台ストア」まで

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