2010年12月7日火曜日

PWM電車運転コントローラで駆動音を再現する「165系、EH500、近鉄22000系、22600系」

新製品の開発と様々な雑用に追われると、なかなか駆動音の再現作業が進まない。目標は100種類と思っているが、現時点では六十数種類程度である。中には同じメーカの同じ駆動音もあるかもしれないが、出来るだけ車両毎の駆動音を解析し再現を行なっている。

さて、今回は165系、EH500、近鉄22000系、22600系の駆動音を再現してみた。165系に関しては特徴的な走行音ということでは無いが、電気制動が切れた時に無音化(実際にはブレーキ音やブロア音があるが再現出来ない)を行なって、より実車に近づけてみた。EH500に関しては音源の解析により一定周波数で駆動している様に聞こえる。近鉄に関してはちょっと特徴があるが、特に22600系の駆動音は他に類を見ない特殊なものであると思う。



使用機器

主要緒言
電源:12V1.5ACアダプタ付属、ただし出力は最大1.3A
出力:0~12V(デューティ比0~70%)、最大電流1.3A
出力コネクタ: KATOユニトラック互換
大きさ:135mm×75mm×49mm(突起物含まず)
保護回路:ACアダプタ内蔵の過電流遮断回路、基板上のポリスイッチによる過電流遮断(1.3Aで遮断)

販売情報
直売サイト「こだわり電車運転台ストア」または各取扱店(ストアページにリンク有り)まで

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