2010年5月17日月曜日

自作PWMパワーパック「BL-SP」(スピーカー内蔵型)の試作完成

以前の記事にて紹介した試作品が完成したので紹介する。駆動音発生用スピーカーを内蔵した製品「BL-SP」である。鉄道模型の運転会や大きなレイアウト、店舗では辺りの雑音が大きく、模型の小さなモータから発生する駆動音では小さすぎて聞き取れない。そこで、駆動音だけをアンプによって増幅させ、スピーカによって音を発生させることにした。これによって、駆動音の小さな車両やモータでも十分な音量を出せる。しかし、コントローラから音が発生するので、本来の意味合いからは外れる。

<ここで紹介するコントローラは現在販売中の「PWM電車運転コントローラBLタイプver1.11」とは仕様が異なります。現行販売中の製品ではモータや車両無改造で音を発生させる機構ですので、静かな部屋ではモータ音が聞こえますが、ここで紹介する様な大きな音を出す事はできません。お間違いの無い様にお願いいたします。>

手前にスピーカを配置したため、音が出易い様に穴を開けている。

背面には音量調節用のボリュームを搭載し、音を絞ればモータからも励磁音や駆動音が確認できる。

それでは、まず、JR各社の駆動音を再現してみた。E233系3000番日立製、JR西日本321系東洋製、E501系シーメンス製、201系サイリスタチョッパ、E231系近郊型、209系(E217系)、EF210(EF510)。


続いて、私鉄各社の駆動音を再現する。京急新1000形ステンレス車体、京王7000系更新車、京都市交通局50系、近鉄9820系、近鉄21020系。



使用機器
「PWM電車運転コントローラBL-SPタイプver1.00(試作品)」

主要緒言
電源:12V1.5ACアダプタ、ただし出力は最大1.0A
出力:0~12V(デューティ比0~70%)、最大電流1.0A
出力コネクタ: KATOユニトラック互換
大きさ:135mm×75mm×49mm(突起物含まず)
保護回路:ACアダプタ内蔵の過電流遮断回路、基板上のポリスイッチによる過電流遮断(1.0Aで遮断)

2 件のコメント:

  1. マイクを車載すると結構良い音がしてますよ。
    ワイヤレスで伝送できれば、リアルタイムで音が楽しめて面白いかもしれません。

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  2. コメントありがとうございます。

    マイクの車載ですか、FM波を利用したワイヤレスマイクもありますので、実装は可能かもしれません。あとはジョイント音や踏切音が再現できれば実車さながらかのリアリティが楽しめると思うのですが。

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