ゲーム用のワンハンドルマスコンを二個使い、縦型の2ハンドルマスコンを考察してみる。
非常に単純だが、マスコンの取っ手部分を左右入れ替えるとなかなかの格好になった。しかし、段数とノッチの間隔、また位置が微妙なところがあるので、そのあたりは調整が必要だ。例えば、南海電車の2ハンドルマスコンは、抑速3、加速5、常用ブレーキ8、非常の段数があり、再現は容易である。ただし、ハンドルにストッパーなどを追加するとより、操作はしやすいと思われる。
制御基板は即席のもので、機構としては複雑なものではない。スイッチの切り替えで、2個の独立したコントローラーや新幹線仕様(マスコンが右、ブレーキが左)も再現可能だ。
ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿