2011年8月26日金曜日

PWM電車運転コントローラで駆動音を再現する「旧型国電51系(クモハ54)吊り掛け駆動音」

さて、今回はご依頼がありましたので、旧型国電の吊り掛け駆動音を再現してみたいと思う。加速時には低音でうなるような独特の音が鳴り、古く懐かしい電車の風情を思い出させてくれる。タイトルの通り、旧型国電(クモハ54)の駆動音を再現してみる。


PWM電車運転コントローラの大きな特徴として、駆動音を鳴らすこととそして、駆動音を消して走行出来る機能を有している。それにより、加速時には駆動音を鳴らし、惰行や減速時には駆動音を消すという再現が可能となる。

使用機器

主要緒言
電源:12V1.5ACアダプタ付属、ただし出力は最大1.3A
出力:0~12V(デューティ比0~70%)、最大電流1.3A
出力コネクタ: KATOユニトラック互換
大きさ:135mm×75mm×49mm(突起物含まず)
保護回路:ACアダプタ内蔵の過電流遮断回路、基板上のポリスイッチによる過電流遮断(1.3Aで遮断)

ご意見、ご感想があればお気軽にお問い合わせ下さい。またブログにて紹介しているコントローラの一部は店舗またはこだわり電車運転台ストアにて販売もしております。是非、ご検討ください。

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