今回はタイトルの通り、吊り掛け駆動音をより忠実に再現するために調整を行なった。今まで紹介してきたようなVVVF音とは違い、力行を解除するとモータ音がしなくなるため、周波数の調整や出力のバランスをとるためのプログラムが組み込まれている。
出力回路:Power MOS-FET(フォトカプラにより駆動)
制御回路:AVR Mega168P
制御方式:PWM制御
使用電源:12V3.8AスイッチングACアダプタ
保護回路:アダプタによる過電流遮断及びポリスイッチによる過電流遮断(3.2Aで遮断)
主にNゲージの鉄道模型を楽しむためのブログです。
特に実際の電車の動きを中実に再現する為に制御コントローラの製作やコントローラの改造を行なっています。さらには鉄道模型のモータから無改造で、VVVF音やつり掛け駆動音を発生させたり、オリジナルの製品を開発しております。興味のある方は遠慮なく、コメント&メールをお願いします。
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HOは流石に良い音がしますねー。ノスタルジックです。
返信削除ってHOゲージって結構高いんですね・・・
いつもコメントありがとうございます。
返信削除やはり、モータが大きいので、いい音です。動きもゆっくりになりますから、実感もあります。
私もコントローラの製作のために、なけなしのお金を叩いてやっと購入いたしましたw
はじめまして。先日PWMコントローラBLタイプを購入させていただきました。うちでは以前KATOから出ていたクモハ40とTOMIX琴電300(重連)が心地よい吊賭け音で快走しています。もう一台(CLタイプ)購入予定なので、お金たまった時はよろしくです。
返信削除コメント、ありがとうございます。
返信削除また製品をご購入頂き、重なてお礼申し上げます。
今では聞く機会が少なくなった、吊り掛け駆動音は根強い人気があるようです。現行の車両はもちろん、古い車両の駆動音も楽しめるのも模型の良さだと感じております。
また是非、ご検討ください。