調整用のつまみと、外部入力用のコネクタ(RS232C)、フィーダ出力コネクタ、情報表示用のLCDが上面と側面、背面にある。
制御用のアルゴリズムを改良し、より実車に近づける。特に「出力=速度」とならないので、それらを変換する関数が必要となる。これはモータの種類に応じて設定を変更するしかない。今回はグリーンマックスの動力ユニットで実験している。
入力装置 :ポーニーキャニオン社製「Master Controller 2 for Train Simulator」
制御方法 :PWM信号によるデューディー制御
出力方法 :フルブリッジモータドライバによる
出力制御域 :加速⑤ノッチ、惰行、常用制動⑧ノッチ、非常制動
主装置 :マイコンを使用した入力及び出力制御、表示制御器
CPU :ルネサステクノロジ社製SH7144F
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