さて、
前回実験を行った鉄道模型用のATOシステムを使用し、今回は折り返し運転を実験する。往復運転の場合には出力の制御はもちろん、極性の制御も必要になる。また車止めへの衝突回避の為の安全装置や車両位置の検出は慎重に行なわなければならない。
今回の実験ではエンドレス上で折り返し運転を行なったが、エンドレスを切った状態(直線)での折り返し運転も可能である。また車両の検出は通電している台車があれば可能なので、先頭車でセンサーが反応するため、車両の長さによる制限はない。
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